我が家では教育・老後資金のためにNISA・ジュニアNISAの制度を活用して資産運用しています。といっても私にものすごい知識があるわけでもなく、勉強もそこまでは・・・
では何をやっているか。お恥ずかしながら、他の方の意見を参考に投資判断しています。
失敗するリスクはあるものの、今のところはトータル増えていっていると思うので、こんなやり方のあるんだなと参考にできたらして下さい。
ゆうママの投資方法
夫婦2人でNISA、子供3人でジュニアNISAを使って運用しています。
使っている証券会社はSBI証券。銀行口座をもっているので資金の移動が楽ということもあり選択しています。
現行NISAでは年間投資枠の120万円を使い切ってしまうと、売却しても枠の復活はないので、家族全員のNISA枠を使っていました。
仮にNISAの上限を使い切った場合も20万円までは非課税なので、特定口座の源泉徴収なしに設定しています。
20万円超えなければ非課税だし、確定申告も不要です。
20万以上稼ぐ場合→源泉徴収ありに設定がおすすめ(利益から税金も引いてくれるので確定申告が楽)
私の場合は20万以上の利益がでると、社会保険の扶養から外れてしまうので慎重にしています。
そもそも小さな取引しかしていないので、NISA枠使い切った上で利益20万は不可能。
そして決めている事は、
絶対に信用取引には手を出さない!!
少額の準備金でたくさん買える仕組みなので利益も大きくなる分魅力ではあるのですが、リスクが怖すぎて、ぼちぼちやりたい人にはおすすめできません。
※2024年からNISAの制度が大幅に変更します!
2023年度までのNISA | 2024年〜新NISA | |
---|---|---|
積立と成長投資の併用 | 不可 | 併用可 |
年間投資上限額 | 120万円 | 240万円※ |
投資可能期間 | 最大5年 | 無期限 |
加入年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 |
この新制度により、ジュニアNISAも廃止になりますが、夫婦2人のNISAで十分投資を行うことができるようになります。
- 投資枠がアップ
- 売却した枠は復活する新ルール
参考にしてるYouTuberさん
参考にしてるのは「RadiOyazi」さんです。チャートの見方や買いや売りの銘柄を教えてくれます。
もちろん、100%参考にしているわけではないですが、少額投資を慎重に進めてくれる方なのでとても勉強になるお話をされています。
ただ、今まで見てきて、重要イベントの予想は結構外れることが多いのでほどほどに。
投資の世界に絶対外さない人なんていないですし、必ず自己責任で!
ゆうママの保有銘柄
利益が出ているものはそろそろ利確しようかなと悩み中です。
ただ、リクルートは6,000円を回復するまで。
メルカリも2,500円くらいまでは待ちたいと思っています。
この中でマイナスになってるものはプラスにちょっとでもなったらすぐ決済する予定。(ビビりなので)特にENEOS早く手放したい。
高配当銘柄
色んな人の意見を参考にして、会社が潰れることはないだろうし、高配当で預金よりいいと思って買っているのは、日本郵政です。大体800〜1,000円でここ数年推移。
ただし、かんぽ保険で不祥事の後、下落傾向にあるので注意は必要です。
配当率5.06% 一株あたり50円なので、100株持っていると約5,000円くらいになります。
現在は3月の配当も受け取り、評価損益が+10,000超えたので利確して、再度800円代に下がってくるのを待っています。
損益は塩漬け!
私の場合は損益でたら塩漬けします。
上昇するまで封印!
ただし、下降の幅がまだまだあるような銘柄などは即!損切り!
あまり上のほうで買うことはないのですが、やばいと思ったら切ります。
塩漬けしている保有株
地元スーパーの株で損益1万円があります。
年2回、2,000円分のお買い物券をくれるので5年保有してもマイナス1万円のままなら、元は取れているので決済する予定です。
そんなに値動きの激しい銘柄でもなく、上昇にも時間がかかりそうですが、大暴落はないと見ての塩漬け判断です。
いろんなパターンを考慮して、購入前には配当や優待券も必ず確認しておきましょう。
初心者は知識なくてもプラスできる!?
やり方さえ間違わなければ利益は出せます!
ですが、値動きの大きなものを狙うとか、無くなったら困る財産を注ぎ込むことはおすすめしません。
今すぐ使わない予定のお金(教育・老後の資金など)を使って、預金するよりはいいよねくらいの利益を狙いましょう!
そしてとにかくチャートを毎日確認!わからないなりに、分かるようになります。
実際に1つでも銘柄を保有しておくと、毎日見るきっかけになるので、まずは1銘柄、高配当で安定してそうな銘柄を狙ってみてはいかがでしょうか。
人の意見に流されながらも複合的に考えてみる。
とりあえず、10万円握りしめてチャートを見てみましょう!