【子供の歯磨き】仕上げ磨きは何歳まで必要?衛生士さんの指導された事!

仕上げ磨き

子供の歯磨きって年齢とともに上手になっていきますよね。自分で出来るようになったら、ついつい仕上げ磨きも省きがち。

我が家も寝る前は3人のアレコレでバタバタ。年長くらいからみんな1人で上手に出来ていたので、段々と仕上げ磨きの回数が減っていきました。

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次男がまさかの虫歯に!

虫歯
気をつけていたつもりが虫歯に

子ども達は3ヶ月に1回は歯科にフッ素を塗りに通っていて、特に次男は丁寧に歯磨きが出来ていたので大丈夫だと完全に油断していました。

ある時、小さいですが虫歯がありますと告知され、小2で虫歯の治療すること。

下の子のお世話に忙しいのは言い訳ですよね。気を付けていたつもりの母は大ショックと反省。

そんな時歯科衛生士さんに言われた言葉。

歯科衛生士

仕上げ磨きは小学生のうちはしてあげて下さい

まだ必要なんですね!?高学年になってもですか?

歯科衛生士

高学年でも時々はしてあげて下さい。子どもなので、どうしても磨き残しがでてきてしまうんです。

確かに!考えてみれば大いに納得の話。

奥の歯の隅々まで磨き残しなくするなんて、子供には難しいですよね。大人でさえも磨き残しはあるというのに!

虫歯になりやすい、なりにくいもあるとは思いますが、仕上げ磨き重要です!週に1回でも仕上げ磨きをしてあげるとプラーク防止になるようですよ。案外、大きくなって甘えられなくなった子供も喜ぶかも!?

8020運動頑張りましょう!

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この記事を書いた人

癖のある2男1女の育児の合間に家業とブログ運営をしています。

海・山・アウトドア大好き!でも虫は嫌い。

遊ぶ事が生きがいのアラフォーです!

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