我が子のスノーボードデビューは、娘４歳（年少）、息子5歳（年長）、息子長男8歳（小2）です。
息子たちはスクールに数回入ってもらい、４歳年少の娘の時はスクールに入れない年齢だったので私が教えました。
４歳の娘の「やってみる！」という意思を確認し、デビュー決定。
結果、3日で5m滑れるようになりました！
しかし、これから紹介するアイテムなしには出来なかったはず！
これから子供のスノボデビューを検討している方は必見です！
アイテム紹介
もし、未就学児でデビューする場合は安全面からもハーネス準備をお勧めします！
- スノーボード
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Burton アフタースクール スペシャル スノーボードセット¥ 32,000 (税込 ¥ 35,200)
サイス100㎝ バインディングとセットになっていて、初めての板にピッタリ！
- スノーハーネス
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いろんな種類があるので予算と安全性を考慮して選ぶのがいいと思います。昨年うちが使ったのは割と安めのスノーハーネス。
今シーズン、娘もデビューしてから2年目だし、5歳になってるので新しいのを買うか悩みましたが、
Burton MDXONE ハーネス ¥ 13,000 (税込 ¥ 14,300)
買ってしまいました！
今のは、短く持ちたい時は長い紐を自分でくるくる手に巻き付けていましたが、Burtonは引き込み式のリーシュで使いやすいし、見た目も安全性も文句なし！
今後、滑れるようになっても暴走防止に使える！
高くて迷いましたが、使わなくなったらメルカリで売れそうだったので決心！
スキー場を選ぶポイント
デビューするスキー場は大事！
スキー場によって、全然対応が違います！
スキー場のリフトを要チェック！
- 幼児無料かどうか
- 板を外して乗ってOKか
- 監視員は子供のサポートをしてくれるか
リフトの監視員さんは重要！
ひどいところは声かけてサポートをお願いしても全然見てない、聞いてないところもあります。
私のホームゲレンデ【だいせんホワイトリゾート】では、リフトを降りる前に子供が両腕をあげると、リフトの監視員さんが子供を抱きかかえて降ろしてくれます。
子供のボードで手が塞がっているため、非常にありがたい対応です。
未就学児でもリフト代がかかる場合や、初心者コースでも斜度がキツイ場合は、コース外で練習場所を探してみましょう。
滑りやすい傾斜か確認！
- 初心者コースで傾斜は10以下（できれば６〜８）
- コース外に平らな広場や、緩やかな坂があるかどうか
デビュー前にキッズパークがあれば、遊びに行って雰囲気をチェックしておくのがベストです！
実際の滑る様子
スノーボードデビュー1日目
ハーネスをつけてさっそく練習。
初めは平な場所でハーネスで引っ張ってあげました。意外と楽しそうに上手にできました。
転びそうになったら、思いっきり紐を上に引き上げる！
そうするとお尻をつかないように支えることができます。（※動画では片手のため転んでいます。）
ひっぱられながら板の上でバランスを取ることができるようになったら、今度は子供の後ろから紐で支えて。
ゲレンデのコース外のゆる〜い斜面で実際に滑らせます。
初めはよろよろ、体重も後ろぎみになっていました。
少し慣れてきたら、初級コースにチャレンジ。
私のホームゲレンデは板をつけていなくてもリストに乗れるので、コースでもチャレンジ可能。
最初はひたすらコースを走りました！
慣れないうちはこどもが急に転んだりするので、サポートの大人は板を外しているほうが安全。
かなりの運動ですが、子供の成長が見れるのでめちゃくちゃ楽しかったです！
スノーボードデビュー2日目
2日目はとても余裕で周りの景色を眺めながら余裕でコースを滑れるようになりました。
私も板をつけて滑りながらサポートしています。
滑っているコースは
平均斜度10、最大斜度16。
小さい子供のほうが体重が軽いから上達も早いのでしょうか？
周りの若者(初心者)に引けをとらない気もしてきました。
だいぶ慣れて来たら、止まる方法も教えました。なんとなく出来るように。
他の兄弟はどうだった？
兄のスノボデビュー1日目の動画があったので参考までに。5歳年長の冬です。
はじめはスクールに2時間入れたのですが、バランスを取るのが難しくすぐに尻餅をついています。
この時にハーネスを知っていたら！
スクールに行かなくて良かったし、もっと楽しく早く上達できたのにと悔しい限り。
スノーボードデビュー3日目
かなり上手にバランスをとって、余裕でダンスを踊るまでになったので、
ハーネスを初めて外してチャレンジです！
滑っているコースは
平均斜度６、最大斜度15。
我が娘ながらに素晴らしい！感動しました！
ただ、滑った後に
妹怖かった！怖かった！！！
と怒ってので、この後はまたハーネスをつけて滑りました。
まとめ
今シーズンはもっと上達して滑るようになるはずなので、バートンのハーネスもいい買い物になったかな。
実際の使い心地はまたブログにアップします。
我が家のスノボデビューの最年少は４歳年少の娘でした！
でも、もしハーネスの存在を知っていたら・・・
もしかして、３歳から遊び感覚でできたのではないかと思っています。
その子によって身体能力も違うので一概にはいえませんが、楽しく安全に遊べるように工夫してチャレンジしてみて下さいね！
アマゾンで見つけたハーネスはBurtonよりは安いけど、ちょっと高め。でもハーネスの背中部分にハンドルがついているので、リフト補助にも使えそうでした！
