「ゲームは1人1台か、共有か?」
3人兄妹の家庭では、よく悩むテーマではないでしょうか。
我が家では、長男が小学3年生、次男が小学1年生のタイミングで2台を購入。
そして末っ子が年長になったとき、3台目を追加しました。
つまり、結果的に「1人1台」という形に。
その経験から感じたメリットとデメリット、そして我が家の結論をまとめました!
1人1台のメリット
✅ 時間管理がしやすい
Switchには「みまもり設定」があり、ゲームやYouTubeの時間制限が可能。
誰かが使いすぎる心配がなく、親の管理もラクに。
✅ ゲームの取り合いがない
「まだ終わってない!」「次、私の番!」というケンカとは無縁。
遊びたいときに遊べるので、switchが原因の兄弟喧嘩で母はストレスを感じたことはありません!
1人1台のデメリット
⚠ 「自分専用」が当たり前になる
何でも「自分のもの」と思いがちに。
「貸してあげる」「一緒に遊ぶ」といった感覚が育ちにくい。
⚠ ソフト問題が発生
本体は1人1台でも、ゲームソフトは共有。
「マイクラやりたい!」「今スプラトゥーンしてるのに!」と、結局ケンカ勃発。
ダウンロードソフトの場合は2人同時に使えますが、3人目はそれができず、またソフトの場合は1人しか使えないため結果、同じソフトを2本買う羽目に…。

⚠ ゲーム時間が相対的に増える
3人とも自分のSwitchを持っているため、気づけば全員ゲーム漬け。
親としては、「こんなに遊ばせて大丈夫?」と不安になる瞬間も。
我が家の結論
「1人1台はアリ。ただし、ルールと工夫が必要!」
ゲームを通じて楽しい時間を過ごせるのは素晴らしいこと。
でも、家族で過ごす時間が減ったり、ゲーム漬けは避けたい。
そこで我が家では、
🎮 ゲーム時間のルールを設定
🌳 休日は外遊びやお出かけを意識的に増やす
👦 たまには兄妹で1つのゲームを一緒にプレイする時間を作る
という対策を取りました。
母も時々一緒にスマブラやマリオオリンピックなど、ゲーム参戦することがあります。
親に勝って子どもは嬉しそうです。
結果、ゲームも楽しみつつ、家族の時間も大切にできています。
「1人1台、アリだけど工夫が必要!」
これが、3人兄妹の我が家の結論です。